独自開発の炭素繊維リサイクル技術に目途がついたが、CFRP廃材の入手が困難なため、環境省を訪ねたところ、実証事業という制度があると紹介を受ける。

リーテム社に相談し、環境省関連の事業に精通したリーテム社に窓口をお願いして受託し、約8か月の実証を行った結果、環境省より事業の認定を頂いた。